日本を支える!中古トラックの種類と売買のコツ

トラックの特性とは

建設現場や物流など、車が無くては成り立たない仕事は数多く存在します。
車の魅力は、短期間で遠方にたくさんの荷物を運べる点です。
同じ車でも乗用車とトラックでは、後者の方がこのような能力に特化しています。
トラックと乗用車のもう1つの大きな違いは、生産台数になります。
よほどのマニアでない限り、乗用車をオーダーメイドで注文する人はいないでしょう。
そういった意識のおかげで、同じ型の乗用車が大量生産されるのです。
大量生産はコストの削減につながるため、理にかなった生産方法といえます。
一方トラックの場合は、仕事に役立つことが第1条件です。
物流に使うなら、何よりも荷台を大きくしなければいけません。
運ぶ荷物が農作物なのか、工業関係なのかによっても荷台の設計は変わります。
それによって車軸配列やホイールベースを対応させるため、種類が必然的に多くなるのです。
特に大型トラックは、長距離運転に耐えうるだけの強度も必要です。
各メーカーは、顧客の要望に合わせてトラックを製造します。
数ではなく質で勝負するのが、トラック販売の鉄則なのです。

 

一般の方に対するトラック販売の最前線が中古トラックです。
これからトラックを売り買いしたいという方は、
トラックの構造や種類をしっかり押さえたうえで、
どうすればより高く売り、より安く買えるのかを考えていかなければいけません。
 

 

特に、買い取り額については、安易な決定によって大きく損をする可能性も否定出来ないのです。
情報をしっかり整理して、少しでも高く買い取ってもらえるように努めましょう。

あの車もトラック?

トラックの区分は、大きさと用途によって決まります。
日本で1番流通しているのが小型トラックです。
積載量が2トン以下のトラックのことを示します。
普通自動車免許で運転出来るため、自営業の方などが乗るのも多くは小型トラックです。
いわゆる4トントラックといわれるものは、中型トラックに分類されます。
平成19年の免許改正によって、これを運転するためには中型免許が必須となりました。
さらに積載量の多い大型トラックを運転するには大型免許が必要です。
大型トラックの中でも、車両重量が20トンになるときには車輪を3軸にしなくてはいけません。
大量の物資を輸送するときに活躍するのがトレーラートラックです。
牽引するための車両と荷台部分が分かれているトラックになります。
けん引免許を持っていなくては運転することは許されません。
免許によって運転可能なトラックは異なるため、中古トラックを購入する際は気を付けましょう。
 

 

車両部分のトラクターと荷台部分のトレーラーを切り離せるという点は、トラックから船や別のトラックに切り替えることを容易にします。
ダンプカーやタンクローリーも、トラックの1種です。
これらは特装車といって、決められた物資しか運ぶことが出来ません。
この他にも、ゴミ収集車(塵芥車)やバキューム車、ミキサー車、除雪車など私たちの生活を支えている車の多くはトラックなのです。
こうした車は、先述したように顧客の注文に合わせて1つずつ設計を変えていくことがほとんどになります。
似たような中古トラックでも、小さな仕様の違いによって買い取り価格が異なるのはこのためです。
トラックは、他の車とは異なる用途に使われることが多いため、ここまで種類が増えていったのです。

 

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